6 11月

「個々人の存在感を軽んじるなかれ」

「個」の存在感が、我生きる生命の根源であると哲学する。
だから、自分の存在感と隣人の存在感を天秤にかけるような愚かなことしない。
我には、そんな価値観や次元などない。シンプルに表現するならば、生きている、生かされている証となるのが、「個」の存在感である。